コロナ禍での妊娠・出産「産院がみつからない!」①
出産まであと11日。
きのう検診に行ったら、頭が少し下がってきているそう。
ただ、子宮口はまだ全く開いていないので、まだまだかな。
さて、今後のために(まだはっきり形がみえていないが…)
コロナ禍の妊娠出産を記録していきたいと思います。
2回目のきょうは、「産院がみつからない!」その①
去年6月。
妊娠が発覚したのは、毎年定期的に受けていた子宮頸がん検査でした。
直近に行った市販の妊娠検査薬では「陰性」だったのでまさかまさか…。
しかし、それ以上に嬉しいサプライズでした💛
で、数週間後に改めて心拍が確認でき、
近々、母子手帳を受け取ってくるようにいわれましたが、
なぜか別室に呼ばれた私。そこで聞かされたのが…
助産師さん「今後の妊婦検診だけど、ここに通ってもらうことができないの。」
新型コロナ感染拡大の影響で、県外からの受け入れを一旦中止にしたためです。
ちなみに私が通っていた病院は、岐阜県内にありました。
妊娠発覚1か月前に愛知県に住む夫と結婚し、一緒に住み始めたわけですが、
▽夫の仕事の関係で1年未満にまた引っ越すことが決まっていた、
▽定期的に実家に戻っており、生活の拠点が変わらなかった ために
住民票は岐阜県のままでした。(調べるところ、間違っていない手続き)
岐阜県に住民票がありつつも、愛知県から通う可能性もある…。
当時、県をまたぐ移動には慎重で、お断りされるのも当然ですよね。
病院こそ、感染リスクを排除しないといけないですから。
ということで、岐阜県内で母子手帳を受け取るつもりだった私も予定変更。
分娩予約だけして、泣く泣く病院を後に…。
先生方の丁寧な診察が定評あって「ここに通いたかったな…」と思いつつ
愛知県での産院探しが始まります。
って。その前に住民票を移すところから。
産院どころか、母子手帳が受け取れない…(´;ω;`)
つづく。