新米おかんの新天地ライフ

2020年5月に結婚 翌月に妊娠発覚。毎日がキラキラしてて幸せ!だなんて夢のまた夢。つわりと情緒不安定の中、子育てに家事、貯蓄について猛勉強中!子供との時間を大切にしながら家でできる仕事をみつけたい。

コロナ禍での妊娠・出産「産院がみつからない!」①

出産まであと11日。

きのう検診に行ったら、頭が少し下がってきているそう。

ただ、子宮口はまだ全く開いていないので、まだまだかな。

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お腹の張りが増えてきた今日この頃。

さて、今後のために(まだはっきり形がみえていないが…)

コロナ禍の妊娠出産を記録していきたいと思います。

2回目のきょうは、「産院がみつからない!」その①

 

去年6月。

妊娠が発覚したのは、毎年定期的に受けていた子宮頸がん検査でした。

直近に行った市販の妊娠検査薬では「陰性」だったのでまさかまさか…。

しかし、それ以上に嬉しいサプライズでした💛

 

で、数週間後に改めて心拍が確認でき、

近々、母子手帳を受け取ってくるようにいわれましたが、

なぜか別室に呼ばれた私。そこで聞かされたのが…

 

助産師さん「今後の妊婦検診だけど、ここに通ってもらうことができないの。」

      

新型コロナ感染拡大の影響で、県外からの受け入れを一旦中止にしたためです。

 

ちなみに私が通っていた病院は、岐阜県内にありました。

で、私はというと、岐阜県出身で当時の住民票も岐阜県に。

妊娠発覚1か月前に愛知県に住む夫と結婚し、一緒に住み始めたわけですが、

▽夫の仕事の関係で1年未満にまた引っ越すことが決まっていた、

▽定期的に実家に戻っており、生活の拠点が変わらなかった ために

住民票は岐阜県のままでした。(調べるところ、間違っていない手続き)

 

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鵜飼♪ 風情あって良い所なんですよ、岐阜

 

岐阜県に住民票がありつつも、愛知県から通う可能性もある…。

当時、県をまたぐ移動には慎重で、お断りされるのも当然ですよね。

病院こそ、感染リスクを排除しないといけないですから。

 

ということで、岐阜県内で母子手帳を受け取るつもりだった私も予定変更。

分娩予約だけして、泣く泣く病院を後に…。

 

先生方の丁寧な診察が定評あって「ここに通いたかったな…」と思いつつ

愛知県での産院探しが始まります。

って。その前に住民票を移すところから。

産院どころか、母子手帳が受け取れない…(´;ω;`)

 

つづく。